遊泳中の高3行方不明、遺体で発見

10日午後4時ごろ、神戸市須磨区須磨浦通6の海岸で、「潜って遊んでいた友人が海面に上がってこない」と119番がありました。
約5時間後、同じ海岸で釣りをしていた男性が、砂浜に打ち上げられた若い男性の遺体を発見し、神戸村野工業高校3年の多田歩夢さん(17)と確認した。
多田さんは友人の少年3人と、漁港西側の突堤から海中に飛び込んだり、潜ったりして遊んでいたそうです。
陸上に戻る際に潮に流されたり、足がつったりした可能性があるとみて調べています。
これから夏も始まり、海やプールでの事故が多くなってくる季節です。
楽しい夏を過ごすために、事故には十分気を付けて遊んでほしいと思います。

レーシック手術、なぜ件数激減?

近視などの眼の屈折異常に悩む人にとって、メガネなしの生活が送れるようになると人気のレーシック手術。米プロゴルファーのタイガー・ウッズや、伊サッカー・ACミランの本田圭佑選手ら国内外のアスリートが手術を受け、知名度が上がった。ところが、平成20年に約45万件だった手術件数が、なぜか26年には約5万件と減少しているそうだ。
レーシックは、近視、遠視、乱視など目の網膜にピントが合わず、画像がぼやける「屈折異常」を矯正するために行う手術。屈折異常を矯正する方法としては、他にメガネとコンタクトレンズがある。
手術は角膜にレーザーを照射して屈折を矯正するもの。手術自体はそれほど難しいものではなく、15分ほどで終わり、眼科の手術としてすでに確立された術式という。
日本では厚生労働省がエキシマレーザーを使用した屈折矯正手術を認可した平成12年から急速に普及した。慶応大学医学部眼科学教室の根岸准教授によると、症例数は12年の2万件から徐々に増加し、20年には45万件となったそうだ。しかし、21年から減りはじめ、26年は5万件で、20年の9分の1だという。
根岸准教授は「20年は手術件数が多いが、実は同年9月のリーマンショック以降に大幅に減っていた。レーシック手術は保険適応でなく、ある程度のお金がかかるだけに、減ったのは景気の影響ではないか」と指摘する。医療機関にもよるが、手術費用は堅めで十数万~30万円。確かに経済的な事情で手術をあきらめた人もいるかもしれない。
レーシックをめぐっては20年7月から21年1月の間に、東京都中央区にある眼科で手術を受けた患者の多数に角膜感染被害が発生。同年2月に同区の保健所が手術を受けた639人中67人が角膜感染症などとなり、うち2人が入院したと発表した。「レーシック集団感染事件」として知られ、同眼科の元院長が業務上過失傷害罪で禁固2年の判決が確定している。
同眼科の角膜感染の発症は、基本的な衛生管理を怠ったまま手術をしたことによるもので、レーシック手術自体の問題ではないそうだ。しかし、この事件が報じられたことで、「レーシック手術は危ない」と思った人も少なくないだろう。これが、手術離れにつながった可能性もあるという。
一方、日本眼科医会の高野会長は「メガネブームや、コンタクトレンズの性能が格段に良くなったこともレーシック手術減少の一因では」と推測している。今や「メガネ女子」「メガネっ娘」と呼ばれるように、メガネはおしゃれの必須アイテム。多彩な色やデザインによるフレームのメガネでおしゃれを楽しむ人は男女問わず多い。
レーシック手術の件数減少は屈折矯正をめぐるさまざまな事象が重なって起きたものと言える。手術を考えている人は、メリットとデメリットをしっかり把握し、信頼のおける医療機関を選ぶことが大切だ。

小林麻央、進行性がんで入院か

歌舞伎俳優の市川海老蔵さんの妻であり、フリーアナウンサーとしても活躍している小林麻央さんが進行性のがんを患っており、極秘入院していることが分かりました。
以前はおかみさんとして、夫が出演する歌舞伎座などを訪れていたものの、ここ1年近く姿を見せていないといいます。
また、市川海老蔵さんのブログにも今年になって一度も写真がアップされていません。
そして、姉であり、同じくフリーアナウンサーの小林麻耶は過労による体調不良という理由で休養中となっています。
海老蔵さんとの間には、長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんをもうけ、幸せな家庭を築いていた麻央さんが、ひそかに病と闘っていました。複数の関係者の話を総合してみると、進行性のがんを患っており、現在、懸命な治療を続けているとのことです。
海老蔵さんは今日明日中に記者会見を開くとブログで報告しています。

賞味期限切れの商品を陳列した女逮捕

先月、愛知県内の様々な市のスーパーの棚に賞味期限の切れた小麦粉やマーガリンが並べられる事件があった。店員の陳列前に置かれているなど不可解な点があったが、この事件で偽計業務妨害の容疑がもたれた女が逮捕された。
逮捕されたのは、事件があったスーパーのひとつ清須市の西枇杷島町に住む無職・岸津弥子容疑者(69)。
警察によると岸容疑者は5月23日、スーパーの棚に2013年7月28日賞味期限のマーガリン4箱を並べたという。また、2008年に賞味期限が切れた小麦粉も並べた疑いも持たれ、「間違いありません。小麦粉もやりました」と容疑を認める供述をしている。
岸容疑者の自宅を調べると、賞味期限が切れたマーガリン5箱、飲料6本、小麦粉1袋が発見されたため、警察は余罪があると見て取り調べを続けている。
まだ動機や手口は明らかになっていないが、嫌がらせの線が強いと思う。何にせよ逮捕されて良かった。

Amazonが避難所のほしいもの公開

Amazon.co.jpで、熊本地震で被害を受けた地域の避難所の「ほしい物リスト」が公開されているそうだ。避難所が必要なもの、求めているものを購入し、現地に直接配送して支援できるという。
被災地からのニーズに基づき、必要な物資の「ほしい物リスト」を作成・公開して支援を募る取り組みとのこと。食糧や水、衛生用品のほか、ハイソックスや枕、薬やシェービングジェル、コンタクトの保存液、充電器などをラインアップ。購入した商品はヤマト運輸の協力で各避難所に直接配送するそうだ。
21日午後7時時点で、熊本市の武蔵小学校、武蔵中学校、楡木小学校、益城城南中学校、龍田小学校、龍田中学校の6か所の避難所がリストを公開しているとのこと。
現地の声を反映し、欲しいものを直接支援できるというのは画期的だ。

島根、知夫湾にアザラシ漂着

島根県の隠岐・知夫里島の知夫湾に今月頭、アザラシが漂着した。地元住民が注目し、地元の経済新聞に掲載されたという。
知夫村役場によると、地元の漁業関係者がアザラシを発見し、同村役場産業課スタッフがアザラシの写真を撮影した。
アザラシが現れたのは3月1日で、隠岐諸島は真冬の寒さで吹雪いていたそうだ。しかしアザラシは吹雪をものともせず、イワガキの養殖いかだに乗って横たわり、時折顔を上げて辺りを見回すなど終日くつろいでいたという。
役場の担当者は「当村の近海でアザラシを見るのは初めて」と話し、珍客の来島を静観し見守った。
こういったニュースをみると、東京多摩川の「たまちゃん」を思い出す。あれが漂着アザラシの元祖だったように思う。

ためしてガッテンに21年出演の山瀬まみ卒業

タレントの山瀬まみが、レギュラーを務めるNHK総合で放送されている、「ためしてガッテン」を卒業することが3月16日、同番組内で発表されました。
司会の小野文恵アナウンサーから番組内で「まみちゃん、本当にありがとう!山瀬まみちゃんはレギュラー出演が今日で最後になるんです!」と紹介されました。
また、同じく司会の落語家の立川志の輔から花束を受け取ったあと、握手をかわした山瀬まみは「本当にありがとうございました!」と涙を浮かべました。
番組開始の1995年からなんと21年間、レギュラーを務めてきた山瀬まみは「ガッテンで得た知識で、本当に生活が楽しくなったりしていました。ガッテンで教えてもらったことは、本当に私の宝。ありがとうございました!」と感極まりながら話しました。
続いて、「芸能界を引退するわけではないので、引き続きよろしくお願いします!」と言葉を添えました。
同番組は今回で最終回となり、4月13日からリニューアルするとのこと。
タイトルは「ガッテン!」となり、放送は水曜午後7時30分からに変更されます。

SNS、心地よさにはらむ弊害

ソーシャルメディア各社の競争が激化している。
ツイッター社は経営陣の一新を発表した。新たに最高マーケティング責任者も採用し、ツイッターの価値をより幅広いマーケットに伝えるべく、改革姿勢を明確にした。フェイスブックに比べて鈍化しているユーザー数の伸びを回復できるのか注目されている。
フェイスブックは、海外でテスト中だった「いいね!」ボタンの機能拡張を日本でも行った。「超いいね!」や「ひどいね」といった種類の喜怒哀楽の感情をアイコンとして選択できるようになり、タイムライン上で投稿への様々な反応が生まれている。例えば「誰かが亡くなった」といった投稿に「いいね!」をつけることは違和感があったが、より自然な「悲しいね」を選べるようになった。
しかし、この機能拡張によって起こる弊害を懸念する声もあるようだ。これによって、SNS上での人々の「分断、囲い込み」が一層進むと考えられるというのだ。
ツイッターとフェイスブック両方使っていると、表示される情報に違いがあることに気づくだろう。同じ内容を投稿しても、ツイッターには表示されるもののフェイスブックの友達のタイムライン上にはあまり表示されていなかった、ということがあるのだという。これはフェイスブックがソーシャルグラフと投稿を見た人々の反応をもとに、ユーザーごとに表示される情報を選別しているために起こるそうだ。
一方、ツイッターは基本的にフォローしているユーザーが投稿した情報がリアルタイムに表示される。ただ、一部ではフェイスブックのようなアルゴリズムによる表示も検討しているようだ。そんなツイッターのタイムライン上では、ユーザー同士が激しい議論を交わすことがある。時にそれは誹謗中傷にも発展し、さながら路上で酔っ払いがケンカをしている様子を眺めているような気持ちになることもある。
「目にしたくないものも目に入る」ツイッターと、他人の反応で自動的に情報が選別されるフェイスブック。後者が目指すのは「心地いい空間」であり、今回の「いいね!」ボタンの機能拡張はそれを促進するものになるのではとのこと。
ツイッター上で始まる議論は有意義なものにならないことも多いが、それでも「異なる価値観に触れる」貴重な機会を提供しているともいえる。その特色に「ツイッターが社会を変え得るメディアになる」という期待を持つ識者も少なくないという。
多くの人がSNSを利用し、その現実の姿が明らかになった今こそ、各SNSの特徴を理解して使い分けを意識しながら活用しなければならないだろう。

ピレネー山脈でヒグマ冬眠せず

スペインとフランスの国境にあたるピレネー山脈では、冬季気温が高い状態が続いているという。このために付近に生息するヒグマ数頭が通常の冬眠に入らず、餌探しをしていると専門家らが明らかにした。
今月、ピレネー山岳地帯のスペイン側、オートピレネー自然公園の作業員らは、岩場に設置された監視カメラの映像を見て驚いた。そこには1頭の母グマと3頭の子グマが、餌を探し回っている様子が映っていた。例年ならこの時期は巣穴で冬眠に入っているはずである。
スペイン・カタルーニャ自治州の生物多様性・動物保護部門を統括するサンティアゴ・パラゾン氏は、AFP(時事)の取材に対し現状が異常であることを語った。クマたちはその時点で少なくとも1週間は巣穴の外に出ていたという。
ヒグマは通常、11月の末頃に巣穴で冬眠を始め、4月になってからでないと外に出てこないという。雄はこの期間が短くなる場合もある。
しかしスペイン北東部のこの地域では、今年は気温が平均を5~6度上回る暖冬となっているため、ヒグマの習性が変化したと思われる。
パラゾン氏は「野山は望ましい状況で、地面には雪がほとんど積もっておらず、秋からのドングリがたくさん落ちていた。ドングリはまだクマたちが食べられる状態で、ドングリに釣られてクマたちは巣穴を出たのかもしれない」と話す。
ピレネー山脈の固有種のヒグマは、90年代に狩猟などが原因で絶滅の危機に直面した。96年に再導入の試みが初めて実施され、ヒグマの個体数が豊富なスロベニアから3頭が輸入されたこともあり、ピレネー山岳地帯には現在約40頭のヒグマが生息しているという。
スペインの環境保護NGO「ブラウンベアー・ファンデーション」のギジェルモ・パロメロ理事長は、AFPの取材に対し、この現象は雌グマにとって必ずしも有害であるわけではないと指摘した。授乳で多くのエネルギーを必要とする雌グマは、餌を食べてカロリーを補充することで、冬眠しないのを埋め合わせることができるのだそうだ。
パロメロ理事長は「だがこれは、気候変動がクマたちにとって有益であることを意味するわけではない」と指摘する。クマの餌になるドングリ、キイチゴ、ブナの実といった植物に気温上昇がどのような影響を及ぼす可能性があるのか。専門家らが現在調査を進めていると同理事長は続け、「この事態がクマたちにとって長期的に有益かどうかが今後判明する見通しだ」と語った。
日本では暖冬の反動か最近の冷え込みはつらいものがあるが、世界的にみるとやはり暖冬なのだろうか。

 

ネット経由で話す人形

米玩具大手マテルが米国で発売した人工知能(AI)対応のバービー人形が物議をかもしているらしい。子どもが話しかける言葉に合った返答をすることができ、「バービーと話したい」という願いをかなえたものの、「子どものプライバシーを損なう」「個人情報を収集しているのではないか」「ハッキングされる」などと消費者団体が不買を呼びかける騒動になっているという。
問題になっているのは「ハロー!バービー」という11月に発売されたものだ。名前を伝えると「いい名前ね。きょうだいはいるの?」「ケーキは好き?」などと会話ができるそうだ。持ち主の音声を自宅のWi-Fiを通じてインターネット経由で事業者が情報を管理する「クラウド」に送り、AIが内容を分析。適した答えをAIが考え出す。インターネットを通じ返答を送り返し、バービーから音声が出る仕組みだ。
ただ、子どもの好みや家族や友達を含む個人情報が蓄積されたり、バービーの言葉に流行の映画や音楽など他の商品を買わせようとする「宣伝」が含まれるのではないかとして、消費者団体「コマーシャルフリー・チャイルドフット」が発売とほぼ同時に不買運動を開始した。
さらい、ハッカーが米テレビ局に「簡単にハッキングできた。(人形のある)家のWi-Fiに接続することも可能」と名乗り出るなど、システムの弱さが騒ぎに拍車をかけた。AIの運用や会話の分析を担当する米ベンチャー企業「トイトーク」は「会話データを蓄積するのは、より良い会話を構築するため」と釈明。「子供の音声データにアクセスされた事例はない」「宣伝目的に使わない」と安心を呼びかけ、システムの問題点を見つけた通報者には最大1万ドルの謝礼を支払うと約束した。
ただ、同社は「完全な技術はない」ともしており、ハッキングへの親たちの心配は収まりそうもなりと言う。やはり不安な場合は買わないことが一番なのではないだろうか。