15万円のiPhoneケース

15万円もするiPhoneケースが売れているという。本体の2倍以上価格のiPhoneケース。しかも税込にすると16万2000円。
では、なぜか売れているのでしょうか。
この最上クラスiPhone6ケース「The Slit」は、アルミニウム合金のジュラルミンから削り出したもの。よく、ジュラルミンケースという言葉を聞くが、現金輸送用バッグとしてよく使われる。とにかくジュラルミンは強度がすごいのだ。しかも重量は金属のケースなのにもかかわらず、32gと軽量。また、純国産でケースに使われている素材は日本で開発された「超々ジュラルミンA7075」。軽くて硬い素材なので、グッと価格が上がるのだ。これぞ一品ともいえる日本の代物。15万円の価値はありそうだ。

AIBOの合同葬儀

千葉県いずみ市にある興福寺で1月26日に、ソニーの犬型ロボット「AIBO」の合同葬儀が行われたそうだ。1999年の発売当初、AIBOは25万円という価格ながら初回販売分の3000台が20分で売り切れてしまうほどの人気ぶりだった。しかし経営不振に陥ったソニーは2006年にAIBOの生産・販売を終了し、14年3月には修理窓口の「AIBOクリニック」も閉鎖された。それでも今もなおAIBOを愛用し続けているファンのために、ソニーの元技術者を採用した修理専門工房「ア・ファン」が現在AIBOの修理を受け継いでいる。もはや生産されていないAIBOの部品の唯一の調達源は「ドナー」となってくれる他のAIBOしかいない。葬儀が済んだAIBOから修理を依頼されたAIBOに移植手術が行われるそうだ。近年コミュニケーションを取れるロボットが相次いで開発されているが、ペット、もしくは家族として一緒に過ごしてきた人にとっては葬儀をすることも必要なことなのだろう。ロボットに魂が宿るという考えも、今後広まっていくのかもしれない。