海老蔵長男、初舞台

歌舞伎俳優の市川海老蔵の長男で、2歳の堀越勸玄くんが、11月1日に幕を開けた歌舞伎座11月公演「吉例顔見世大歌舞伎・江戸花成田面影」で初お目見えを飾りました。
海老蔵の祖父で、勸玄くんにとって曾祖父に当たる、十一世市川團十郎「没後50年の追善興行。片岡仁左衛門らに手招きされ、海老蔵に手を引かれた紋付きはかま姿の勸玄くんが花道に登場すると、満席の会場から「成田屋」の掛け声と同じくらい「かわいい」の声とともに盛大な拍手が沸き起りました。
舞台中央に正座したものの客席に向かって斜めになっていたため海老蔵が方向修正をし、笑いが起こるなど、ほほ笑ましい光景もあったとのことです。

デジタルでの終活

近年、遺族が故人のパソコンの中身を見たいと希望するケースが増えているそうだ。というのも、最近は写真と言えばデジカメで撮影し、あまり印刷もしないので写真のデータがパソコンの中に入ったままのケースが少なくない。例えば夫が亡くなった後、夫が使っていたパソコンからデジカメの写真を取り出したいと思うのは当然だ。こうして亡くなった後、遺族が故人のパソコンを見ようとするわけだ。
ただ、ハードディスクの中には家族との写真以外のデータも保存している人がほとんどではないだろうか。
夫が突然死してしまった。そして妻が夫のパソコンを見て写真データを検索したら、不倫相手との写真が…なんて事態も容易に想像できる。不倫の写真でなくても、生前に保存したアダルト動画が妻に見つかったケースもあるようだ。
パソワードをかけていたとしても、簡単なパスワードなら解析ソフトを使えば簡単に破られてしまう。そもそもハードディスクを物理的に取り出して、他のパソコンを使ってデータだけ吸い出されてしまう可能性だってある。「勝手にパスワードを解析したり、ハードディスクからデータを吸いだしたりデータを見るなんてプライバシー侵害だ」と騒いでみても、その時あなたはこの世にいないのだ。
そうなると、見られたらまずいデータがある人は、死んだ後に見られないようにきちんとした対策をしておかなければならない。このような対策・考え方を「デジタル終活」と言うそうだ。まず行うべきは、見られていいものと、個人的なデータを区別すること。データによってパソコン自体を複数に分けてしまうのも一つの手だ。さらに、家族写真など家族と共有するデータについては、家族共有の外付けハードディスクなどを利用したり、クラウドサービスを利用するといいだろう。
では、見られたら困るものはどうすればいいのか。たとえば、データそのものを暗号化する外付けハードディスクに保存すれば、データを吸い出されることは防げる。さらに複雑なパスワードを設定すればそう簡単にみられることはないだろう。
また、一定期間パソコンを起動しない場合や亡くなった後に特定のアイコンをクリックすると、メッセージを流しているバックグラウンドでデータを消してくれるというソフトもあるそうだ。
死後のパソコンデータの心配までしなければならない時代になったのか…。

デマ拡散、110の誤通報相次ぐ

インターネット上で拡散によって、「うその情報」の影響とみられる間違い110番が24日以降から、全国の警察本部に相次いでいることが分かった。
スマートフォンの画面上の「1」を2回押した後、「0」を押して発信することによって、通信速度が速くなるという嘘のデマツイートがツイッターなどで広がっており、警視庁の担当者は「業務に影響が出てしまうのでやめてほしい」と話している。
警察庁によると、このような間違い110番があったとし、26日午後7時までに報告してきたのは宮城、千葉、愛知、大阪、京都、福岡など23府県警。
「110」を押して警察につながった後に慌てて切るケースが多くなっているが、警察は110番が急に切れた場合は発信元に掛け直すためこのことが発覚した。
中には、「110番につながるとは思わなかった・・・」と話した人もいたという。
このデマはエープリルフールの4月1日に確認をされたが、最近になって何らかの理由で拡散したと思われる。
警察庁に最初に報告した沖縄県警は、ツイッター社に書き込みを削除するよう要請したという。

顔検出を防ぐメガネ、商品化へ

大学共同利用機関法人情報・システム研究機構の国立情報研究所(NII)は6日、カメラなどによる顔認識を防ぐ「プライバシーバイザー」を商品化すると発表したそうだ。
NIIでは、カメラを内蔵したスマートフォンが普及し、SNSが発達する中で新たなタイプのプライバシー侵害が発生していると指摘。本人が意図せずに偶然写り込んだ写真がSNSで公開されることで「誰が」「いつ」「どこにいたか」という個人情報が不特定多数に広まる恐れがあるとしている。
プライバシーバイザーでは、画面に明暗を作る可視光を反射・吸収する素材をバイザーに貼り付けることで、目の周囲の明暗の特徴をなくし、顔検出を妨害するそうだ。電子部品や特殊な素材を必要としないため、安価での製造が可能という。
製造は福井県鯖江市でメガネ用資材を扱う総合商社の株式会社ニッセイが行うそうだ。チタンフレームを採用し、通常のメガネと比較して湾曲が大きいフレーム形状を実現している。チタンを採用して量産することから、金型や治具、加工費などのコストが高くなるため、鯖江市が運営するクラウドファンディング事業「FAAVO さばえ」を活用し、製作費の一部を調達するという。
価格は3万円以上での販売を予定しているそうだ。ただし、FAAVOでの支援者向けに初回100本限定で2万円で提供するそうだ。また、先着10本には1万3000円相当の鯖江製サングラスが付属するとのこと。
従来の顔認識防止技術では顔を物理的に隠す必要があったため、通常の対人コミュニケーションに支障をきたしていたというが、プライバシーバイザーはメガネのように着用できるため、コミュニケーションの妨げにならないとしているそうだ。
とはいってもいつ写真に写りこんでしまうかはわからないので、外出するときは常にメガネをかけていなければいけないことになるのではないだろうか?

バター1万トンを緊急輸入

農林水産省は27日、品不足が見込まれるバターを10月までに1万トン緊急輸入すると発表した。1回の輸入量としては過去最高になるという。
チーズは民間で輸入できるが、バターは酪農家を保護するために原則国産で賄い、不足分を国が輸入する仕組みなのだそうだ。農水省や酪農・乳業業界は、今年度に全国で7100トンのバターが不足すると予想しているという。猛暑で乳のでが悪くなる恐れもあるため、ケーキ向け需要が集中するクリスマスを前に大目に輸入するとのこと。
酪農家が減っている上に、高く売れる飲料用に優先的に回されるため、バターは不足しやすい。ここ10年では2008、2011、2012、2014年度に不足が生じている。昨年末もスーパーの売り場からバターが消え、代替品としてマーガリンに需要が集まった。
今後改善されていくのだろうか。

HMV渋谷復活

音楽ソフト販売のローソンHMVエンタテインメントが今秋、渋谷に新たな旗艦店をオープンするそうだ。かつて渋谷を代表するCDショップだった「HMV渋谷」が平成22年に閉店して以来、5年ぶりの旗艦店復活となる。店頭でのライブイベントなども催されるそうで、音楽や映像を融合した新施設となるとのこと。今後3年間で大阪など全国10か所に同様の店舗を開設する方針だそうだ。
新たにオープンする「HMV&ブックストーキョー」は、マルイシティ渋谷が今秋リニューアルして開業する専門店ビル「渋谷モディ」に出店するとのこと。5~7階の3フロアで店舗面積は約1815平方メートル。約50万点の書籍や音楽CD、映像ソフトを販売し、HMVでは最大規模となるそうだ。店内には200~300人収容のイベントスペースを設け、ミュージシャンのライブや作家の握手会などさまざまなイベントを開催するそうだ。
かつてHMVは2年に渋谷区に国内1号店となる「HMV渋谷店」を開業。その後、渋谷センター街に移転し、国内を代表するCDショップのひとつとなった。だが、音楽のネット配信の普及に伴い経営が悪化し、22年8月に閉店した。
多くの人に親しまれたHMV渋谷店が復活するとあって注目も集まるだろう。

15万円のiPhoneケース

15万円もするiPhoneケースが売れているという。本体の2倍以上価格のiPhoneケース。しかも税込にすると16万2000円。
では、なぜか売れているのでしょうか。
この最上クラスiPhone6ケース「The Slit」は、アルミニウム合金のジュラルミンから削り出したもの。よく、ジュラルミンケースという言葉を聞くが、現金輸送用バッグとしてよく使われる。とにかくジュラルミンは強度がすごいのだ。しかも重量は金属のケースなのにもかかわらず、32gと軽量。また、純国産でケースに使われている素材は日本で開発された「超々ジュラルミンA7075」。軽くて硬い素材なので、グッと価格が上がるのだ。これぞ一品ともいえる日本の代物。15万円の価値はありそうだ。

AIBOの合同葬儀

千葉県いずみ市にある興福寺で1月26日に、ソニーの犬型ロボット「AIBO」の合同葬儀が行われたそうだ。1999年の発売当初、AIBOは25万円という価格ながら初回販売分の3000台が20分で売り切れてしまうほどの人気ぶりだった。しかし経営不振に陥ったソニーは2006年にAIBOの生産・販売を終了し、14年3月には修理窓口の「AIBOクリニック」も閉鎖された。それでも今もなおAIBOを愛用し続けているファンのために、ソニーの元技術者を採用した修理専門工房「ア・ファン」が現在AIBOの修理を受け継いでいる。もはや生産されていないAIBOの部品の唯一の調達源は「ドナー」となってくれる他のAIBOしかいない。葬儀が済んだAIBOから修理を依頼されたAIBOに移植手術が行われるそうだ。近年コミュニケーションを取れるロボットが相次いで開発されているが、ペット、もしくは家族として一緒に過ごしてきた人にとっては葬儀をすることも必要なことなのだろう。ロボットに魂が宿るという考えも、今後広まっていくのかもしれない。

「パルメザン」禁止?

日本とEUの経済連携協定交渉で、EUが域内にあるワインやチーズなどの有名な産地名を使った商品名約200件について、勝手に使えないようにすることを求める方向らしい。合意内容によっては日本で定着している商品名が変更させられる可能性があるそうだ。特定の産地名を商品名などに使う権利は「地理的表示」と呼ばれる知的財産のひとつ。EUは域内にブランド価値が高い産地名を使った食品やお酒が多く、今のところ日本に対して205件の商品名の使用制限を求める方向で加盟国と調整しているとのこと。朝日新聞がEU関係者から入手したリストには、フランスのワイン産地に由来した「シャンパン」や「ボルドー」、イタリアのチーズ産地に由来した「ゴルゴンゾーラ」や「パルミジャーノ・レッジャーノ」、英スコットランドの「スコッチ・ウイスキー」などが挙がっているそうだ。EUはこれらの商品名について、日本国内で勝手に使うことを全面的に禁じるよう求めるとみられている。制限の対象は特定の商品だけでなく、レストランのメニューや団体名にも及ぶとのこと。また、保護を求める名称が既に日本国内で商標登録されている場合でも、EUが認める山地や品質などの基準を満たしていなければ使えなくするよう要求する考えだという。以前[Champagne]というバンド名のロックバンドがシャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会からの要請を受けてバンド名を[Alexandros]に改名することになるという出来事があったが、過剰反応ではないのだろうかと思ってしまう。こうした産地の地名を商品名や団体名に使用しているのはおそらく日本に限ったことではないし、欧米でも日本の地名を勝手に使用した商品名や店名なども存在しているだろうし、お互い様なのではないだろうか。

おばあちゃんキャビンアテンダント

チケットを購入しただけで笑いがとれると言われているインド航空。飛行機のオンタイム率は60%とかなりのワーストを記録している。
お腹チラ見せのキャビンアテンダントと、ある意味スリリングで飽きの来ないフライト、またキャビンアテンダントの質という意味でもインド航空がずば抜けていた。そんなインド航空がこの度、すでに引退をした58歳から60歳のベテランCAを再高揚することを決定した。
理由としては深刻なキャビンアテンダント不足を補うための対策だ。このスタッフの不足によりフライとtの遅れが生じているケースもある。早急に人員の確保が必要だが、新人研修などの時間も取れない。このことから、すでに引退をしているキャビンアテンダントを再雇用するというかたちになったようだ。